エキウム・ウィルドプレッティ栽培記録
Echium wildpretii
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エキウム・ウィルドプレッティ専科
エキウム・カンディカンス栽培記録
プヤ・ライモンディ研究
イソプレクシス・カナリエンシス
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2010年12月29日水曜日
幅8cmまで成長
ウィルドプレッティは、幅8cm高さ7cmほどになりました。
葉っぱ表面のぶつぶつが目立ちます。
発芽がおくれたウィルドプレッティ
は、幅2cm高さ1cmと非常に心持たない成長です。
発芽一か月にして、ほとんど成長していないといえましょう。
2010年12月20日月曜日
二番目の本葉
エキウムは寒に強いのですが、念のため室内に入れています。
現在、二番目の本葉が出始めています。
幅6cm、高さ5cm程度です。
2010年12月4日土曜日
水に弱いエキウム
エキウムは元々乾燥した地域で自生しています。
細かい毛が沢山生えていることからも分かるように、空気中の水分までも確保する能力があります。
日本のような多湿な環境では、そのような能力もかえって妨げとなります。
あえて雨よけせずに雨にさらしてみたところ、根元から倒れてしまいました。
2010年12月1日水曜日
特徴的な本葉
本葉の長さは3cmです。
2010年11月24日水曜日
本葉の成長
本葉が出始めて2週間経過したウィルドプレッティです。
2010年11月21日日曜日
播種後1ヶ月の発芽
播種後1ヶ月にして更にウィルドプレッティが発芽しました。
これで発芽率60%となりました。
一般的な発芽率は、夏期を除き20-40%なので、標準的な結果だったといえるでしょう。
エキウム属植物の発芽適温は16-18℃のため、平均最高気温が25℃を超える夏期は、発芽率が著しく下がるようです(10%以下)。
なお、種子の大きさは、発芽率と相関しないようです。
2010年11月16日火曜日
エキウム・ウィルドプレッティ
ウィルドプレッティは、幅2.5cm、高さ1.5cmほどに成長しました。
本葉が少し目立ちはじめました。
葉の青紫色が後退し緑色が濃くなっています。
2010年11月9日火曜日
本葉
成長点あたりに本葉が見えてきました。
子葉全開の現在、エキウム・ウィルドプレッティは、幅2cm、高さ1.5cm程度です。
2010年10月30日土曜日
双葉
翌日、ウィルドプレッティの子葉は全開となりました。
幅は7mmほどです。
2010年10月29日金曜日
発芽
エキウム・ウィルドプレッティが発芽しました。
播種から10日ほどかかりました。
葉端には種皮がついています。
少し開いてきました。
2010年10月15日金曜日
種子
エキウム・ウィルドプレッティの種子です。
ひと粒わずか3-5mmといったところでしょうか。
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